「世界を回して」 シャーロットの贈り物

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9月8日 ボードゲーム会

今回はTRPGコンベ「みんはじ」で知り合った
サシャ君を含めて4人 サシャ れおぽん ウインスレット RAMPLING


サシャ君の好みは小箱系のコミュニケーションタイプがお気に入りらしい
強敵だ!


思わぬ拾い物

緑の男 フリーゼの小箱カードゲームで
ごみ置き場からゴミを拾ってきてまとめ売りしちゃう
エコと言う名の廃品回収

バッティング系のプチ「ロングフィンガー」なゲームで
いつもなんか毒が入っていそうなフリーゼにしては
おどろくほど普通のゲームになっており
バッティングしたときの処理など 恐ろしく簡略化されている為
意図的にデザインされたのはわかるが「フリーゼ」と思ってプレイすると
ちょっとかたすかし かも

ドクターペッパー買って飲んだら薄めたコカコーラだった 感じ


といってもゲームは軽くまとめられており問題なし



こっくり人狼

こっくりさんと人狼を合わせたゲーム
はっきり思ったのが久しぶり見たゲームになってないゲーム

とりあえずはやりの人狼でゲーム作りました!感がハンパではない
テーブルの上に厚いチップを置いてそこにみんなが指を置いて
ぐりぐり動かす事によって誰が怪しいとかアピールする
のだがこれはひどすぎる 人間が動かす意味ないじゃん!
となりの人 めっちゃ押してる とかまるわかりだろ コレ
テストプレイとかいう前にこれでほんとにいけると思ったのか?これ


話が脱線するが
人狼系ゲームやっててよく思うのだがシステムはあっても
運用に問題がある場合が多く それも困ったところ

たとえば「夜になりました人狼の人は目をあけてください」といわれたとき
隣の人がごそごそ音を立て始めた みたいなやつ

シンプルなゲーム製なので簡単にできるとおもいきや
シンプルゲームほど そーいうケアに気を使わないとせっかくのゲームが
台無しになっちゃう


と話がそれたが このゲームはシステムの問題から
ゲームになってない?気がするがこれも最近の個人的な問題
「ゲームをまじめにしすぎている」からなのかな
思わず酷評してしまったが
大富豪とかウノとかで1日楽しめる人は大丈夫かも しれない
人狼とかニガテな自分に「ちょっとだけ」合ってないのだけかもしれない
だけかもしれないし ね と謎のフォロー



マンションオブマッドネス


管理人が必要だが協力プレイの現代ホラーもの
館の中で起きる事件をみんなで解決

ウインスレットが管理としてゲームの進行役になり残り三人でプレイ

サシャ君 ガンマン
れおぽん 犬飼ってる人
RAMPLING タイプライターを持つおばさん

ゲームについてるシナリオをプレイしたので
ネタバレ防止のためストーリーは書けないけど
基本アクションポイント制で次々と部屋に入ってモンスターを倒したり
お宝をゲットしたりする流れ

ウインスレットがゲーム手順等をうまく準備していたので比較的スムーズに
プレイできたがそれでも3時間以上かかっていた 気にならなかったけど

進行時に一番間違いそうな
「オレ あと何手番だっけ?」問題を解決するために
1手番ごとにチップをひっくり返して処理しました 表示させていた
プラスチックのチップ(表が○ 裏が×) 1手番終わるごとに×に変えていく
新盤アラカルトの「スプーン」と同じ感じ


ゲームはぎりぎり成功でうまくいったが結果論からするとうまくいきすぎた
ぐらいうまくいったような気がする


TRPGチックなこのゲーム 進行役の人はあんまり面白くないのでは
と心配しちゃうゲームだった



フレスコ

たびたび登場するのでゲーム内容はめんどくさいのでパス

サシャ君にはもーちょっと時間が短いゲームのほうがいいかな?
難しいね



ボーナンザダイス

もはや豆や畑の概念は吹っ飛んでしまったボーナンザのダイス版
手札の順番を変えられない! というジレンマは全くなくなってしまったが
これはこれで面白かった

サイコロゲームって手番プレイしてる人は 一喜一憂してテンションあがるけど
手番じゃない人はそれを寂しく見てるだけ 状態で
自分と他人の温度差が気になるけど
このゲームは他人のプレイで振られたサイコロの目を手番でない人も
利用できるので待ち時間や温度差問題がけっこう知らない間に解決している

ローゼンベルグ たまにはいいゲーム作ってんじゃん(上から目線)




小箱系がすきななサシャ君とプレイしたあと
ふと自分の好きな小箱を考えてみた

え~っと



最近ならデザイアだけど・・・・・

また考えときます








こんな感じの1日でした
お疲れ様でした

モバイルQB

最近やたらと走りまくるQBが多いNFL
キャパニックを筆頭に1000ヤード走る気満点の彼ら

それにしても栄枯盛衰の激しいこの世界でなぜ彼らはもてはやされるのか
これに関しては結果論的に「成功しているから」なのだろーけど

なんだか最近どんどん短期的なビジョンでのチーム作りが
ちょっと怖くなってきた まー恐ろしいほどの人気もあるし金もかかるので
短期的になるのもうなずけるが それでも少し前までQBは2~3年はライン脇で
勉強してください みたいな感じだったのになあ

モバイルQBの活躍とその後の使い捨て感がハンパではないのも事実だが
毎年のように変わる流行の中 かならず現れるモバイルQBブーム
いったいなぜなんだろうか?


個人的にはモバイルQBといわれてる選手は使えない思ってる
(結局パスができないままパッサーにチームが切り替えてしまうだろーし)

ヤング(ビンスじゃなくて弁護士資格持ってる方)やフルーティみたいな選手なら
わかるんだけどなあ

ちなみにおれがモバイルQBと聞いて必ず思い出すのは
何故か スラッシュ(/)こと コーデル・スティワートである


8月??日 ボードゲーム会

8月 忘れてた分 れおぽん ウインスレット RAMPLING 3人


山百合札

同人カードゲーム ただのピットなのだが絵は一斉風靡したコバルト文庫の小説
「マリア様がみてる」な感じ カードがそろった時はベルを鳴らすのではなく
「ごきげんよう」と言う事

やっぱり3人じゃあもりあがらないな こーゆーゲームは



ケイラス

フェリペ王のために街や城を作るゲーム
貢献度の高かった人の勝ち

王への貢献の能力が高く どーしても城壁作りにエネルギーを懸けるのだが
他の貢献がいまいちうまくいかず 城の作りあい合戦になってしまう
これを脱却できて別の方法でも勝ちが見えたら と思うもなかなかうまくいかず
毎回するには時間もかかるので難しいのが現実

1時間ぐらいでこれができたらいいんだけど
そーはいかないよなあ~
このゲームの簡易版 ケイラスマグナカルタもなんだかんだと時間かかるし



イグルーポップ

音と質感でプレイする音ゲーム
シャカシャカと小物を振ってその中に粒々が何個入っているか当てるゲーム
簡単にできて他との類似性から目立つゲームだが知名度はいまいち

なんどやってもわからないなあコレ
けっこー振ってるんだけど



ワンナイト人狼

これまた人狼ブームの火付け役な 同人ゲーム
だがやっぱり人狼系ゲームは苦手
まーまじめにゲームやりすぎなんだろーなあ

トランプの大富豪やウノとかで楽しめる人が楽しむタイプの
ゲームの気がする

まじめにやるとアラの見つけあい 重箱のスミつつきあい
しゃべったら釣られるけど喋らないとゲームにならないし
人狼の楽しみ方がよくわかんない

シャドウハンターズとかもそーだけどわかんないしとりあえず
他人どついとけ とかなっちゃう




ということで9月に入ってから8月分の更新
いつもはアップできないながらもデジカメで写真とってたんだけど
この回はデジカメ忘れてきてたのでメモ書きだったので
さっぱりわすれてました

9月1日 ジョイカタ香川

9月1日(日) ジョイカタ香川へ行ってきました
くしくも台風やらなんやらで朝から天気は悪く非常に行くエネルギーが
削がれそうだったのですが ウインスレット先生(よいしょ)に
連れてってもらってたのでラクラク到着です

大きな催し物等が開かれる会場に小さめの会議室等が並列しており
その1室での開催です 4テーブルぐらいで常時稼動で特に午前中は大繁盛でした

ゲーマー 常連 一見さん 初心者 等どうしても区分けされてしまいがちな
オープン会で初心者さんや親子連れ等なかなか難しい組み合わせも
主催者 英桃さんの陽気な頑張りのおかげでうまくいっている感じです


さて今回プレイしたゲーム



ビックチーズ

4人プレイ

NGO版の競りゲームです
厳しい競り合いの結果も結果はサイコロというとこに一喜一憂できます
(ちなみにサイコロ使わない得点方法もあり)
同卓の親子さんの持込でしたがこのお子さんが強気な攻めが大成功しつつも
最後はゲーマーの地なのかおとなげなく勝ってしまったRAMPLINGでした



ドメモ

5人プレイ

オープン会では鉄板とも思えるゲームと思っていますが
意外と見かける事はありませんシンプルながらの切れ味が売りの数字あてゲーム
1日中したいとは思いませんがまずはお試しに 的なゲームとして重宝してます



タイムパイレーツ

4人プレイ

時空を超えての泥棒ゲーム でもタイムポリスには注意

個人的には好きなゲームなのですがやはりシンプルすぎたのでしょうか
受けはいまいちでした


ラミイキューブ

3人

このジョイカタ香川推奨?のゲームがカタンとこのラミィキューブです
雰囲気はマージャン的ですが実質トランプゲームっぽい感じです

手札を早くなくした人の勝ちのゲームです




ケイブマン カーリング


名前のままのカーリングゲーム
2対2のチーム戦でプレイ

説明なしでできそうなゲームですがちょっとした特殊能力があり
ガードできたりストーンを動かせたりできちゃいます
やっぱり子供はこーゆーの強いなあ~
と実感できるゲームです



くるねこコイコイ

4人

いろんな種類と数字のネコカード
2枚出して数字の高い人の勝ち
ただし全員1枚目を出したところで指示カードをオープン
その指示に従いながら2枚目をだすことになります

「今回は数字の低い人の勝ち」「隣とカード交換」等ハチャメチャな内容の指示に
四苦八苦しながらの攻防ですがあまりのハチャメチャぶりに運ゲーとの声も...
でもまーねこの絵もかわいいしゲーマーじゃなかったらアリ かな


ボーナンザ

4人

アグリコラ等いまや病気にかかったようにゲームを作っている
ローゼンベルグの偉大なるカードゲーム

同じ種類のカードを交渉等で集めながら得点に換金するゲームで
最大の売りは 「手札のカード順番を変えてはいけない」
簡単ながら唸りたくなるようなルールですが個人的にはこの「絵」が
苦手でゲーム欲が削がれるぐらいです
このスポンジボブ!みたいな絵なんとかならないかなあ ホント



アベカエサル

4人

同人ゲームとマイナーゲームをご遠慮してください的な流れなので
できるだけメジャーというか知名度高いゲームを持ち込んでのプレイ

レースゲームの大御所 ローマ戦車レースのアベカエサル
プレイするたびにベンハーを思う出すがベンハーみてる人は少なく
思いが伝えきれないのが悲しいところ

レースは中盤から後半まで1位を走るが最後の最後に抜かれまくって
悲しく3位 やっぱりこーなるよね~このゲーム



ズーロレットミニ

4人

ズーロレットの小箱版
檻の拡張やお金の概念がなくシンプルになっていてコルレットとズーロレットの
間にあるようなゲームで両者のいいとこを無くした感もあり扱いに難しい

単体でみるといいゲームと思うけど派生の1個とみると どーなんだろう



1号線でいこう

4人

タイル配置で線路を連結
自分の目的駅を繋げ電車を走らせるのが目的

ラミィキューブみたいなソロプレイ感が高いパズルゲームが好評な場所なので
受けるかと思いきや微妙だった



アラカルト

4人

お料理つくりアクションゲーム
コック帽をかぶってプレイ
小物が良くできてる新版だけどやっぱり料理の絵が気持ち悪い
これ以外は最高です





最後はみんなで人狼をプレイなど
充実の1日でした
参加者の皆さん お疲れ様でした



8月14日 ボードゲーム会

前回と同一メンバーでのプレイ

犬の生活

犬の満足度?あげるべく 町を闊歩し食べ物や仕事をしてポイント得るゲーム
アクションポイント制で自キャラに種類がある
食べ物をもらいやすい犬 逃げやすい犬 ケンカに強い犬 等々

おれのキャラはボクサー犬でとにかくケンカに強い
ただし愛想がないのか食べ物をもらいずらい天蓋孤独なワンチャンである

アクションポイント行動なのでとにかくご利用は計画的に 的なゲームだ
自分の行動後は満腹ゲージがへってしまう(燃料あつかい)

勝利点を得るには新聞配達でポイントを得るか骨を拾って持ち帰るしかない
が とにかく全部の犬の燃費が悪く 終始 食い物~食い物~と
ホントの野良犬状態 とにかく何をするにも食い物なのである

基本食べ物を得るにはごみ箱を漁るか料理屋でもらうか なのだが
愛想の悪いRAMPLINGわんわんには合わない時代か
さっそくなんだか犬の管理センター送り

慢性の食料難とアクションポイント制の悲しさか
他人を妨害する暇もあまりなくゲームは終盤へ

れおぽんわんわんが自宅に帰れれば勝利というギリギリな流れも
全員に襲われあえなく犬の管理センター送り

ここにきてまさかのRAMPLINGわんわんのチャンス
あとは帰ったらOKと同じような流れ

しかし!ここで火を吹く RAMPLINGわんわん!

もはやわんわんとか可愛い仕草は一切なくなったボクサー犬は
全プレイヤー犬を複数なぎ倒しながら

「ジャキーーン! ウェポンエックス!!」

と連呼しながら自宅までの勝利の道を驀進して終了した
ちょっと楽しかった


剣と王冠

エリアマネージメント系のゲームだが勝利点を得るには革命?が起きた時
体制派か反体制派かどちらか勝った方の陣営にポイントが入る
体制派の場合は王 反体制派は謀反を起こした張本人は余分にポイントを得られる

少々バランスが怪しく全員でうまい具合に体制 反体制 そして王 首謀者 と
入れ替わらないと独走を許してしまいそうな感じ まさに押さえつける的な環境を
作れるかどうかにかかっている かもしれない



ノア

船にある手順で動物を乗せていくカードゲーム

肉食 草食 大きい小さい 食べ物 等
動物のカードを配置していくだけなのだが基本パズル

やっぱりでかい動物は邪魔だった



忍者刀

軽めのワーカープレイス系でストーンエイジをちょっと難しくした感じ

基本自コマを配置してお宝を得たり得点カードを得たり
ほんとストーンエイジな感じ 屋敷に敵がいて戦ったりするのだが
手札から指定攻撃力より高い攻撃力カードを出せば勝てる

ほかに特殊カードで攻撃を補助できたりするのだが
基本他人の邪魔はできない
あえていうとワーカー系によくある
相手のしたいことを先にプレイするぐらいしかないかな


忍者刀というネーミングと謎の日本語に目をつぶれば
以外にも基本的なゲームだった



ごちょうくん わざわざいろいろもってきてもらってありがとうでした




8月10日 ボードゲーム会

危険なまとめコーナー

8月は2回プレイしたのだがうまいぐあいに同一メンバーなので
まとめやすい

ごちょうくん れおぽん ウインスレット RAMPLING の4人



レーベンヘルツ

ネットの掲示板やヤフオクで有名なゲームだが知名度ほどプレイした人は少なそうなゲーム
今回 ごちょうくんのイチオシ 新版にて登場
旧版はせり要素もあったが新版はカードのやり取りのみだ 判りやすい

ゲームは単純な中世の土地とり合戦だが面白いのは「柵」の扱い方が面白く
他人が陣地を囲むのに使った柵を自分も使える所でこれにより終盤予想外のエリア確保も可能だ

ゲームプレイではカード構成が判らず後半バタバタとした展開
最初手に入れやすいカードの種類と後半手に入れやすいカード というふうに
分けられているためか後半苦しむ展開に。

まーよくある1度やったらわかるんだけどね 的展開

別ゲームだけど「オレゴン」を思い出した
どんなゲームも結局のところ ああすればよかった こうすればよかったって
なるけどエリアマネージメント系って何故かイライラしてくる おれだけだろーけど



ピックス

ホビージャパンがお届けするコミュニケーション系ゲーム
よくあるパターンのゲームで今回はドット絵でお大の絵を作成 他人に当ててもらう

難しいのあり笑いありで楽しめたが正直最近のコミュニケーションゲームブームに
疲れてきた



ストーンエイジ

ここからは2本は最近のオレ的定番をごちょうくんにプレゼン
まずは1個目

終盤の得点計算がややこしいがそれ以外はカンタンにできる
ヘビイゲーマーには簡単すぎて受けが悪いかもしれないけど


サフラニート

アクションゲームでの競りゲーム というシンプルながら
ナイス独自性 最近の佳作作品!と思っているが切り捨てごめんのこの世界で
埋もれるのはもったいないゲームと思う

結ういつの難点は終局性がない ぐらいか

こちらは受けた かな?

アクションで競りを行うのだがゲームに勝つのはまた別の要素が必要で
これがまたいいところ



まーいろいろゲームをやってるけど「残るゲーム」って難しいなあ



放置

あ 広告でてた 8月分とかいまさらながら更新しますね ちょっとしたら

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